お客様・社員・協力会社に満足を届けるため
常に何ができるかを考えて行動します。
私たちは、お客様・社員・協力会社に満足を届けるために日々新しい技術への挑戦や1人1人のお客様に長く株式会社ウチヌキのパンチングメタルを使っていただけるように小さいオーダーからでも誠実に対応しております。
お客様のご要望を少しでも実現できるようにお客様に顧客満足度調査を行い日々業務に反映させております。
防音壁、スピーカー、天井向けパンチングメタル、建材向けパンチングメタル、オーダーパンチングメタルなどのご相談は
株式会社ウチヌキへ御連絡ください。
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ウチヌキの「独自金型技術」及び「独自の打ち抜きピン(パンチ)制御のシステム・技術」により、提供している「グラフィックパンチング技術」ついても特長があります。
ウチヌキのグラフィックパンチング技術は「弊社パンチング加工機械のほぼ全てで活用出来る」、「文字・絵などのグラフィックデザインだけでなく、
※1有孔折板の取付孔同時加工、※2建築役物パネルへの対応、※3四方縁取り困難な高開孔率及び微細孔パンチングの四方縁取りの実現」などグラフィックパンチング技術の応用展開をしており、他社に比べ※1~※3の製品などが高品質、低価格で提供可能です。また、最近では従来は困難であった1φ×1.5Pという微細な孔でも、金型全パンチをグラフィック制御出来る技術も確立いたしました。
より表現力が増し、小さいパネルなどでもパンチングの孔で文字や絵などを表現出来るようになりました。
仕事とは、人の役に立つことです。お客様のお役立にたてることが、「喜び」であり、自分の満足につながります。お客様を笑顔にできるような、「良いもの創り」をしなければならないと思っております。
部下たちには日ごろから、自ら積極的に動き楽しく仕事をすることを伝えています。物を作っているのも、機械を動かしているのも工場スタッフ。そのためスタッフが力を発揮し、良い仕事ができるような職場の環境づくりをするのが、私にできることと考えます。
総務部長(社長のお母様)は、人間としても、女性としても尊敬できる方でした。会社を、社員を、そして社員の家族まで気を配り支えてくださる方でした。自分の力で壁を乗り越えるための糸口を、多くを語らず、さりげなく気付かせてくださいました。
部下たちに伝えているのは、「できない」とは言わないことです。どうしたらできるかを考えたら、ほとんどのことはできます。また彼らには、誠実であってほしいと思います。私たちは多くの時間を、この工場で過ごします。ここで、喜び、楽しみが生み出せるように、精一杯、一生懸命、取り組んで欲しいと望んでいます。
自分の行動、自分がしたことは、必ず自分に返ってきます。「良かった」と振り返れるように、私も部下たちと一緒に成長していこうと思います。
工場としても、これからも生産体制をしっかり整えて、さらに効率化を図って、サービスを向上させ、多くのお客様にご満足をお届けできるよう、さらに成長して行きたいと思っています。
私たちは、お客様が何を求めているのかを察知し、なぜ当社を選んでくれているのか、どの様にして当社が製品を提供しているのかを"考え動く=考動"することを部下に伝え、それがお客様からの信頼を得ることができると信じています。自分がどうしたいと思って仕事をすることも必要ですが、それ以上にお客様がどうしたいのかを追求することが大切だと思います。それが本当の"仕事=志事"であるとも思います。
日頃さまざまな"気付きを得る訓練"のために、どんなに忙しい一日でも徹底した朝礼前の清掃活動と、朝礼時には「お客様目線のモノづくりを大切に!」「五感を磨き常に品質に注意する!」「相手の良い所を見つけよう!」「仲間への思いやりも大切に!」「整理整頓も忘れずに!」などをスタッフ全員で唱和しています。こうすることでスタッフ全員の一日のスイッチの入り方=心構えが全く違うんです。
ウチヌキはスタッフを大切にしています。人の良い所をどんどん伸ばして行こうという社長の思いがあり、スタッフ一人ひとりにある程度、仕事を自由にできる環境を与えています。もちろん、その分責任も求められます。その環境下でウチヌキのスタッフ一人ひとりが日々責任を持って、お客様のために丁寧に商品づくりをしています。
これからさまざまな時代の変化に対応しつつも、根幹がブレない強い会社を築き上げていくためには、お客様の存在価値、当社の存在価値、スタッフの存在価値、そして自分の存在価値を守り続けていくことが、お客様との"普遍的な価値=絆"にもつながっていくと信じております。
営業部長として、弊社の技術力・対応力をアピールして、どこにも負けない良い物をいつもお客様にお届けしたいと思っています。弊社は、建築業界のウエートが約35%と高く、お客様からのオーダーで一点一様の製品を作っています。そのため、お客様との事前の打ち合わせが重要になります。建築図面を理解できないと打ち合わせはできないので、スキルとしては難しいものがありますが、経験がなくても常に実戦で教育しながら一人前の営業人に育てています。
私たちは、「お客様第一主義」です。指示を受けて動くのではなく、常にお客様の要望を正確に理解した上で、自分の意志・意見を持って動ける人財を育成しています。指示待ちの人は、トラブルが発生しても的確な対応ができません。お客様の要望・仕事を理解していれば、なぜそうなったのかが分かり、的確な対応をすることができます。それがトラブル解決への道にもつながると考えます。その上で、トラブルが発生した時には、自分の正当性をアピールしたり、自己保身に走るのではなく、まずはお客様の所に直接会いに行くよう教育をしています。たとえ弊社の問題ではなくても、どうにかしてトラブルを解決する努力をすること。トラブルから決して逃げずに、お客様の立場になって誠実に行動することで、お客様との信頼関係がより一層深まります。私は部下たちに、「トラブルは信頼関係を築く最大のチャンスだ」と教えています。苦しいときほど立ち向かえば、結果は必ず付いてくるものです。部下たちには、失敗を恐れず、その中から多くを学んでほしいと願っています。
弊社だけでは何も作れません。お客様や協力してくださる人たちがいるから、物作りができていることを、スタッフには忘れないでほしいと思います。人は宝です。自分は人に生かされていると思います。そう思うと、違った角度から物を見られるようにもなります。私は、「お客様第一主義」をこれからも守り続けていきたいと思っています。
私たち総務部は、弊社の経営理念である「社会への貢献」「自身の幸せ」「信頼される製品とサービス」「関わる人すべてに満足をお届けするために行動する」を胸に刻み、取引先のお客様をはじめ周囲の人たちのお役に立てるように日々の業務を行っています。
仕事柄、社内の人と接することが多いのが総務部です。時には無理難題なことを言われることもありますが、そんな時は、「それがお客様のためになるのか」、「会社にとって業務の効率化につながるのかどうか」ということを基準に考えます。もしそうなるのであれば、たとえそれを実現するのが大変であっても、ゴールに近づけるように努力していきます。
私が部下に臨むことは、自ら率先して仕事をするということです。最近では、総務部の提案で、業務の簡素化を実現いたしました。また、日々のコピー料金、電気料金、電話料金など、かかる経費の削減にも積極的に取り組んでいくのも総務部の仕事です。事業所ごとのコピーの使用量を管理したり、電気料金や電話料金のより安い業者を探したりするなどして経費の削減に努めるのはもちろん、便利だからという理由だけで安易に物を買わないようにして、無駄なコストの削減に日頃から努めています。こうした業務の効率化やコスト意識を持つことは、お客様に弊社の商品を低価格でご提供できるようになるだけでなく、それが会社の利益にもつながっていくと信じているからです。
今後も経営理念に基づいて、お客様のため会社のために、総務部としてできることは積極的に取り組んでいきます。現在は、担当制で仕事の割り振りをしていますが、将来的には、総務部の誰もが同じスキルを身に付け、総合的な仕事ができるようにしていきたいと思っています。
弊社は福島工場、兵庫工場と2カ所の製造拠点を有しています。両工場とも工場長はじめ製造スタッフの皆様は「お客様に満足を届ける」の経営理念の考えを実行し、お客様の希望する品質、納期に対し満足を届けるため、時には休みも返上し対応しております。
実際ISO9001での「顧客満足」分析に基づいて「顧客アンケート」をとっておりますが、弊社工場に対しての満足度が高いのも特長であり、「満足を届けている」事の証明とも思います。
また福島工場は約50名と最も人数が多い事業所です。
福島工場には管理課・製造課・技術課・品質保証課と4部門があります。福島工場を率いているのが水野工場長で女性です。金属加工業50人の工場のトップが女性というのも珍しいのではないでしょうか。水野本人も工場の社員の皆様に「工場長でありながら、母親的な視点で接していきたい」と申しています。決して甘やかせるだけが母親ではありません。時には厳しく、時には叱咤し、もちろん、褒めて、福島工場という家族全体に満足・やりがいのステージを作ろうとしています。また弊社の技術面では鉄鋼新聞にも掲載されているとおり、1φでのグラフィックパンチング技術の確立、新しい編目パターンの開発などにも力を入れております。
兵庫工場は福島工場に比べ小規模ですが、中尾工場長が率先して5S活動に取り組んでおり、地元商工会などから見学に訪れる程の5S(特に3Sに力を入れています)活動となっております。
先に書いた、福島工場4部門、兵庫工場とも、現在、ウチヌキ第2.5世代の人財が成長してきています。弊社の現経営陣、主要スタッフはウチヌキ第2世代と呼べると思いますが、弊社は長期的な安定、成長、社会価値を創造する為に、若手中堅スタッフに成長に力をいれており、それに応えてくれる人財が育ってきています。
生産性の向上、更なる品質の向上に向け、課題もまだまだあります。弊社は『課題がある=伸びしろがある』とし、顕在的なる課題だけではなく、潜在的な課題にもISO9001の管理手法も活用しながら取り組んでおります。
営業部門は本社に3名(アシスタント1名含む)、東京3名(アシスタント1名含む)、関西営業所1名となっております。関西営業所に営業専任アシスタントは居りませんが工場事務スタッフがある程度、兼任しております。また営業専任職ではありませんが、中尾社長・岩佐部長・中尾工場長も営業業務もしております。営業部門のトップは弊社社歴33年のベテラン、阿部部長が率いております。いつもお客様目線に立ち、ウチヌキの顔としてお客様に満足を届けるために日々頑張っています。また東京営業所、関西営業所の両所長も工場と同様にウチヌキ第2.5世代として成長し、お客様に満足を届けるウチヌキの顔としてがんばっております。時には工場や協力会社様に無理を言い、頭を下げ、そして対応出来たときには感謝をしています。相手に対して「感謝をする事=満足を届ける」の一つと思います。
本社営業
東京営業所
関西営業所
営業・工場とは違い、会社の中の縁の下の力持ち的な存在です。弊社の総務・経理はとてもしっかりしています。各お取引先様との締め日、支払日などは決して遅れませんし、社内での信頼も抜群と思います。また経理面だけでなく、総務として、営業・工場のスタッフがどうすれば働きやすいか、また、経費面でもコピー管理・通信料管理、決して大きな金額ではありませんが、勿体ない事は節約しようという事を他部門に対していつも示してくれているので、会社全体での無駄遣いをなくそうとする風土を作ってくれている立役者でもあります。
タイの系列会社はUCHINUKI(THAILAND)=販売会社,UCHINUKI INDUSTRY (THAILAND)=製造会社と2つ会社があります。両会社のPresidentは弊社取締役である岩佐が勤めております。岩佐も営業部長の阿部と同様に30年以上のベテランで、以前は技術部門トップ、タイ赴任前は営業本部長兼務の常務でした。岩佐は弊社で言えば営業◎、技術◎、生産技術◎のまさしくスーパーマンで何でも出来る男です。
まだスタートしたばかりの海外展開なので大きな実績はこれからですが、弊社の第1級の人財を投入していますので、これからの可能性は大きくあると思います。
顧客第一主義だからこそいただけるお客様からの評価
ウチヌキのパンチングメタルを使用、納品などしていただいた
お客様の声をご紹介いたします。
営業の対応、パンチングメタルの品質は、非常に満足しています。
関東の物件が今後増えるので、パンチングの案件はよろしくお願いします。
発注後のパンチング形状の確認が早く、助かりました。
いつも迅速で確実な対応に感謝しています。
夏季休暇中にも関わらず、クレームに対してのリカバリーをして頂き納期に間に合わせてくれました。
パンチングメタルの納入数量の問題があったが、対応が早く予定通りの日程で納めることが出来ました。
パンチングメタルの技術とサービスではどこにも負けません!
他社で出来なかった事でも何でもご相談ください。
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